特別支援教育を学ぼうと思ったきっかけは?
- 一人ひとりの子どもに合わせた教育に興味があったから
- 子どもが好きで、障碍のある子どもと係わりたいと思ったから
- 通常学級と特別支援学級を繋ぐ先生になりたかったから
- 障碍のある友達との係わりの中で、障碍のある子どもへの教育に興味が湧いたから
- 障碍のある友達とうまくコミュニケーションがとれなかった経験があり、もっとうまくコミュニケーションがとれるようになりたいと思ったから
- 子どもと係わる仕事と社会福祉の仕事の両方に興味があったから
- 出会った特別支援学級の先生が、子どもを信じ、子どもの可能性を広げてくれる先生だった。自分もそんな先生になりたいと思ったから。
- ボランティア先の特別支援学校の先生方の子どもへの係わりが素敵だったから
特別支援教育の魅力とは?
- 一人ひとりの子どもとじっくり係わることができる。
- 一人ひとりの子どもを見つめることで、子どもに対する理解を深めることができる。
- 子どもと深く係わる中で、子どもがその子なりのペースで成長している姿を知ることができる。
- 個別的な係わりを通じて、子どもの成長に関わることができる。
- 一人ひとりの子どもに合った支援方法を考えることができる。
- 一人ひとりの子どものやりたいことを大切にできる。
- 一人ひとりに合った教材や支援のあり方を考えることを通して、子どもの願いの実現をたすけることができる。
- 子どもたちは一人ひとりコミュニケーション方法が異なる。子どもに合ったコミュニケーションを探ることがおもしろいし、通じ合えた時にはとても嬉しい。
- 障碍のある子どもへの支援のあり方を学ぶことは、障碍のない子どもへの支援を学ぶことでもある。様々な子どもに個別支援ができる力がつく。
- 子どもの気持ちを大切に考えることを通じて、常に相手の気持ちを考えるようになったし、自分の言葉遣い自体が変わった。優しい気持ちになれるようになった。
福井大学の魅力は?
- 子どもと係わる機会が多い。
- 講義だけではなく、教育現場で実践できる機会が多い。
- 子どもとの実際の係わりを通して、子どもの実態を実際に知ることができる。経験として学べる。
- 自分が実践したことを大学の授業の中で振り返り、そこでの気づきを実践に生かすことができる。