福井大学から留学生訪問(4年生)

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7月2日に福井大学の留学生(「日本事情」の科目選択)23名が来校しました。国籍は、中国、台湾、韓国、マレーシア、ベトナム、チェコと多様です。
4年生の児童67名が交流しました。教室に入った瞬間に、留学生は笑顔になっていました。というのも、4年生が、趣向を凝らして体験の場を用意していたからです。コマや福笑い、だるま落としや将棋、折り紙やお手玉など、どのグループでも笑いが起きていました。4年生の児童は留学生に伝えるために英語で語りかけていました。じゃんけん、ルールの説明、応援、動画でやり方の説明など、英語を使って一生懸命に話していました。将棋に興味をもった留学生は「チェスが好きだからよく似た将棋にも興味をもった。おもしろかった」と言っていました。他の留学生も「楽しかった。もっとやりたかった」と言っていました。