避難訓練(6.19)

/

附属学園全体での避難訓練が実施されました。今回は、地震発生後、火災が起きたという想定で行われました。帽子をかぶり、静かに避難しようとする姿が見られました。

副校長からは、「普段から先生たちの話や放送をしっかりと聞くこと」、「緊急時に備えて、避難場所等について家で話をしておくこと」が伝えられました。

中消防署の職員の方からは、地震についてと火災について1つずつ大切なお話がありました。地震では、「地震は1回で終わらず、余震がある。階段を利用するときは、手すりを持つこと、窓ガラスから離れて避難すること」。火災では、「新鮮な空気を吸うために、低い姿勢で移動すること」を教えていただきました。

後期課程はその後、「煙体験」を実施し、低い姿勢で移動することを実践していました。