2024.12.11
今年度のふくい理数グランプリの本選が11月9日に行われ、理科と算数両部門で、本校の6年生が金賞を受賞するという快挙を成し遂げました!両部門ともに発想力や論理性のほか、成果を発表する際の表現力やプレゼンテーション能力にも長けていました。理科では、A4サイズの紙で作った家に重りをのせ耐荷量を競いました。算数では、トランプを半分に分け、札を交互に重ね合わせるようにシャッフルを続ける中で、出てくる数字に規則性を見つける課題に取り組みました。
本大会は、児童の知的好奇心を高め、理数が好きな子供を増やそうと、県が毎年開催しています。171チームが参加し予選を勝ち抜いた8チームが本選に臨みました。本校の児童は、受賞インタビューの中で、「授業でプレゼンに取り組んできた成果が出せた」「互いの苦手な部分を補い合えるチームワークが出せた」と振り返っていました。
〇理科部門(金賞) チーム名「アニマル」 芦田千花 天谷文乃 八木朔太朗
〇算数部門(金賞) チーム名「新トリプルS」 石塚悠一郎 林尚樹 青木琉