3年生校外学習(12.13)

校外学習で「ちくちくぼんぼん」を訪れました。キーホルダーづくり、薪割りなどの体験活動や「森のほうかごがっこう」の方々による出前授業を通して、自然と笑顔の関わりについてついて考えました。

キーホルダー作りでは、福井県産の木材や木の種類について学び、その後、世界に1つしかない木のキーホルダーを作りました。

薪割り体験ではハンマーを使って薪を実際に割りました。木の節の流れに沿って割るなど、木の特徴を捉えながら薪割りを体験しました。中に幼虫が入っている薪もあり、自然を身近に感じました。

出前授業では、自然を相手にした「遊び」は、「自分が何をしたいか」、「何ができるか」、「困難に出会ったときに自分達で解決法を考える」など主体的に取り組むことができることや、自然とともに生きていくためにどのようなことを大切にしてきたかなどの話を聞きました。校外学習をきっかけに、自分達の社創をさらに深めていきます。