来年度から福井大学の学長になられる内木宏延先生が、本校に来られました。

3月12日(水)に、内木宏延先生が福井大学の方々とともに来校され、前期課程・後期課程の施設や、授業の様子をご覧になられました。写真は、1年生の教室で、子供たちと一緒に給食を食べられているところです。

この日の給食の名前は「最強のみそ汁③」です。メニューは、ご飯、牛乳、大根のみそ汁、さばの塩焼き、小松菜のごまあえです。内木先生は「名前の通り、具だくさんのみそ汁で、出汁もきいていて、とてもおいしかったです」とおっしゃっていました。そして、給食中にテレビ放送された、前期課程の子供たちの表 彰(受賞作品について児童が思いを語る)の様子を、拍手しながら見ておられました。1年生の配膳や後片付けの様子も興味深く見ておられて、「とても素晴らしい」とほめてくださいました。その後、本校の栄養教諭からの食育や給食室の施設についての話を熱心に聞いておられました。物価高騰の心配や附属だからこそできる特色ある給食について思いを語っておられました。