学校訪問(同志社中学校・青山学院中等部の先生方)

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7月3日(水)、本校へ県外学校から学校訪問がありました。8、9年生の社会、理科、英語の授業を参観し、授業者とともに授業研究会を行いました。

理科の授業では、「なぜ、扇風機によって涼しくなるのか」について、科学的思考を働かせ、試行錯誤しながら、それぞれの方法で検証していました。

社会の授業では、「武家政権の中で、江戸幕府が最も長く続いたのはなぜか」というテーマのもと、4つの視点に分かれて互いの立場から語り合うことを通して、政府の取り組みについて検討していました。それぞれの立場からの意見を重ねていくことで、一つ一つの社会的な事象を子供たち自身がつなげていく学びでした。

英語の授業では、「スマートフォンの価値について」英語で語り合い、互いの意見を交わしながら、多様な語彙を広げていく活動を行っていました。

それぞれ対話の中で思考が深まる様子を見てもらい、授業観について互いに学び合う時間となりました。