2022.11.25
〜みんなであそぶと たのしいね〜
11月とは思えない暖かさになり、園庭で思い切り遊びました、築山でのスベリ台が、みんなのお気に入りの遊びとなり、盛り上がりました、一人で滑るよりも、友達と滑る方が楽しくて、「一緒に滑ろう」「みんなで滑ろう」と、誘い合って滑ります。1枚のシートに人が増えれば増えるほど、スピードがアップして、ジェットコースターのように、はしゃぎながら楽しんでいました。様子を見ていると、『気持ちいい』『面白い』『楽しい』という気持ちを共有している子供たちで、遊びを通して気持ちがつながっていきました。
砂場では、川や山作りが盛り上がりましたよ。「ここに大きな川を作りたいんだ」「硬い山を作ろう」と、自分のやりたいことを、友達に発信する様子が見られました。周囲の子供たちも、「いいね」「よし、やってみよう」と、友達のやりたいことが自分のやりたいことになり、みんなでイメージを共有しながら作った山や川は、砂場いっぱいに展開されていきました。
最近は、「先生、遊ぼう!」から「○○ちゃん、遊ぼう!」に変化していると感じます。ちょっぴり寂しい教師たちですが、子供たちの成長に喜びを感じています。