2023.2.11
み~つけた
好きな遊びの時間、遊戯室に行くとすぐに「かくれんぼするひと!」とみんなで声をかけ、「先生!!!かくれんぼするよ」と先生を呼び、「だれがおにになる?」と相談が始まります。遊戯室のいろいろなところが隠れ場です。カーテンの裏やステージの隅、置いてある段ボールの陰など、とっても上手に隠れます。なにより、見つけてくれることがうれしくて、「み~つけた」とおにさんに言って見つけてもらえると、笑顔でえへへと出てきていました。おにの決め方や探し方など、徐々に子どもたち同士で遊び進められるように、教師が仲立ちしながら楽しく遊んでいきたいと考えています。
ひな人形づくりは、昨日は台座の毛氈に桃の花を糊付けしました。花の貼り方も一人一人個性が出ていて、並べて貼ったり、いろいろな色になるように考えたりととっても素敵に仕上がりました。 今日は女雛と男雛の着物を作りました。透明なプラスチックのコップのなかに、好きな色の花紙を入れて、毛氈にボンドで貼り付けました。一体に二色の花紙を選びましたが、いろいろな組み合わせができ、並べるととっても華やかになりました。明日は、顔をつけて完成です。楽しみですね!
年中さんが『宇宙研究所』を年長年少の入り口に開館しました。ブラックライトで光る星たちと、天井に輝く天体(ウルトラマンも飛んでいました)に通るたびに歓声が上がります。今日は、宇宙に届く手紙をもらい、「色を塗って名前を書いたら持ってきてね」と言われ、研究所の切符として嬉しそうに塗り絵をして持って行っていました。帰ってくるなり、「すごかったよ!宇宙」と興奮していました。素敵な科学の世界を体験できたようです。
保育室には段ボールのおうち(洗濯機が入っていた箱)が登場。周りに折り紙の飾りを張り付けたり、チャイムのボタンをつけたりしてとっても素敵になってきました。中にお友達と入って楽しむ姿も。これからいろいろな楽しみ方ができそうです。