2024.1.16
冬休みが終わり久しぶりにお友達に会うと、うれしくておしゃべりが止まない様子の子どもたち。好きな遊びの時間には、切り紙やセロハン、いろいろな形の木片や廃材などを使った製作遊びを楽しんでいます。
セロハンを透かして見ると視界の色が変わることに気付き、「先生の顔が黄色だよ!」「外が青色に見える!」と、友達と一緒にのぞき込む子や、組み合わせた木片を西山公園に見立てて、上に積んだり横に並べたりして立体的に自分のイメージを表現する子。切り紙で偶然できた模様に驚きや楽しさを感じて何度も試してみる子など、子どもたちが面白さを感じるポイントは様々で、「そんな見方があったのか!」と、保育者も毎日ワクワクする新しい発見の連続です。