HTMLの書き方

1. 基本タグを記述する

 これは,HTMLの骨組み(スケルトン)のようなものです。はじめに以下のようにタグを打ってから,Webページを作り始めます。
無題−メモ帳
ファイル(F) 編集(E) 検索(S) ヘルプ(H)
<HTML>
<HEAD>
<TITLE> </TITLE>
</HEAD>
<BODY> </BODY>
</HTML>
※この画面上の文字をコピーして,メモ帳に貼り付けてもかまいません。

2. タイトルを入れる

 <TITLE>と</TITLE>の間に,ページのタイトルを入れましょう。これは画面の上にあるタイトルバー(青色の部分※)に表示されるものです。
※Windows初期設定の場合
 例えば,
無題−メモ帳
ファイル(F) 編集(E) 検索(S) ヘルプ(H)
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>とよちゃんのページ♪</TITLE>
</HEAD>
<BODY> </BODY>
</HTML>

と入れると,ブラウザではこの↓ように表示されます。
※ブラウザの上の方

3. 本文を入れる

 <BODY>と</BODY>の間に,ページの内容を入れましょう。この間に,色々なタグを用いて設定していくことでHTMLが書きあがります。

 例えば,
無題−メモ帳
ファイル(F) 編集(E) 検索(S) ヘルプ(H)
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>とよちゃんのページ♪</TITLE>
</HEAD>
<BODY><H1>とよちゃんのページ♪</H1>
ようこそいらっしゃいました。<BR> ここでは,私の飼っている猫について載せようと思います♪ </BODY>

</HTML>
と入れると,ブラウザではこの↓ように表示されます。(タグの意味は次ページで説明)