ステージに超音波距離センサが固定されている様子です。手前に青い箱が二つありますが,これはセンサをスキャンまたはスライドさせるためのコントローラです。それぞれ,RS-232Cで制御用パーソナルコンピュータに接続されます。センサのから出力は,アンプおよびA/D変換ディジタルメータリレーを通して,RS-232Cで形状表現/認識用パーソナルコンピュータへ入力され,処理がおこなわれます。