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研究室ゼミ |
□平成26年度鯖江市スポーツ少年団母集団育成研修会(兼丹南地区スポーツ少年団認定員研修会)において『子どものメンタルトレーニング』をテーマとした研修会を支援しました。当ゼミの3年生の地域課題ワークショップVBの実習も兼ねており、2時間の半分の時間は私のイントロ説明や講習でしたが、残りの1時間は学生8名が主体となって『集中力』をテーマとした企画やグループワークを実施しました。研修の参加者は鯖江市や越前市のスポーツ少年団の指導者や保護者であり、約80名近くの参加者に対するワークショップを進める中で、我々のほうが学ぶことや得ることが多い研修会でした。参加者の皆様、そして主催の鯖江市スポーツ課の皆様ありがとうございました。研修会の様子の写真をUPします。(2015年3月22日)
学生2名による集中力の解説 約80名の参加者の様子
集中力の測定企画 グループワークを進める様子
□教育地域科学部地域科学課程生涯学習系の卒業研究最終発表会2日目が開催されました。本ゼミからの3名の4年生が発表しました。発表題目ならびに発表の様子の写真をUPします。(2015年3月16日)
嵐 由佳「運動の種類の違いがストレス低減、感情、達成感に及ぼす影響」
長谷川美沙「声援の種類がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響」
横内晴香「BGMの使用による運動パフォーマンスと精神面への影響について」
嵐さんの発表 長谷川さんの発表
横内さんの発表
□教育地域科学部地域科学課程生涯学習系の卒業研究最終発表会が開催されました。本ゼミからの5名の4年生の2名が発表しました。残りの3名は来週月曜16日の発表になります。発表題目ならびに発表や会場の様子の写真をUPします。(2015年3月11日)
齊藤里奈「プロ野球が地域に与える影響に関する調査研究」
野田侑穂「無睡眠状態におけるスポーツパフォーマンスについて」
齊藤さんの発表 野田さんの発表
休憩時の会場の様子 卒業生と教員との記念撮影!
□卒業アルバム用の写真撮影会が行われました。天候に恵まれ、外の芝生の上で心地の良い撮影をしていただきました。地域科学課程生涯学習系の集合写真になります。(2014年11月11日)
□今期の研究室ゼミは水曜2限目(10:30〜12:00)に毎週実施しています。(2014年10月23日)
□地域課題ワークショップVaの授業の一環として、毎年この時期に鯖江市青年の家で開催される鯖江市スポーツ少年団リーダーセミナーの支援を実施しています。今年度は例年の倍以上の48名の小学生が参加し、2日間に渡って4つの研修(2つを当ゼミ、1つを梅澤先生、1つを戎先生のゼミが担当)の企画運営を行い、子どもたちと存分に触れ合いました。その様子を写真で紹介したいと思います。(2014年8月1日)
当ゼミが担当した研修のテーマ:研修@「仲良くなろう大作戦」研修D「力を合わせて団結力UP」
研修@を担当の女子5名 研修Dを担当の男子3名 研修Bスポーツ活動「キンボール」
15名の大学生によるサポート 参加した48名の小学生
□地域科学課程生涯学習系の今年度の卒業研究中間発表会が行われました。当ゼミからは嵐さん、齊藤さん、野田さん、長谷川さん、横内さんの5名が発表しました。約40名の参加者に対し、研究の背景や目的、研究方法、さらには関連先行研究や現段階での準備状況を発表し、今後の本実験や本調査に実施に向けて有益な質疑応答を行い、提案をいただくことが出来ました。(2014年7月30日)
<発表テーマ>
嵐 由佳 「運動の種類の違いがストレス低減、感情、達成感に及ぼす影響」
齊藤里奈 「プロ野球が地域に与える影響に関する調査研究」
野田侑穂 「無睡眠状態におけるスポーツパフォーマンスについて」
長谷川美沙「応援の種類がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響」
横内晴香 「運動前のストレッチングにおけるBGMの効果を最大限にする方法」
□大学内の食堂にて生涯学習系の春コンが行われました。生涯学習系の6名の教員を指導・助言教員とする学部1年生から大学院生まで多くの学生が集まり、楽しいひと時を過ごすことができました。幹事を務めた3年生のみなさんお疲れ様でした。会の最後に撮った集合写真を掲載します。(5月30日)
□大学院教育学研究科学校教育専攻の修士論文公聴会が行われました。本研究室の研究補助員である霜君の発表を行いました。発表テーマは以下の通りになります。発表会の様子を写真でご覧ください。(2014年2月24日)
<発表テーマ>
霜 辰徳 「小学3年生を対象としたストレス・マネジメント教育の実践と考察―メンタル・トレーニングを活用して―」
霜君の発表の様子
□教育地域科学部地域科学課程生涯学習系の卒業研究発表会が行われました。本ゼミからは2名の4年生が発表しました。発表テーマは以下の通りになります。50名以上の参加者を前に二人とも堂々と、1年以上をかけて取り組んできた卒業研究の成果や、結果からの提案をしっかりと発表できたように思います。質疑応答の時間には多くの質問やコメントをいただくことができました。実験や調査を行うにあたっての仮説と逆の結果も得られた点があったことも、考察や提案を非常に広げてくれたように思います。発表会の様子を写真でご覧ください。(2014年2月14日)
<発表テーマ>
川島美紀 「大学生および社会人の組織リーダーが有する情動知能の特徴」
瀬川 愛 「朝練習と昼練習ではどれだけ生理面、心理面に違いが見られるか」
川島さんの発表 瀬川さんの発表
休憩時の会場の様子 教員と卒業生の写真撮影
□後期のゼミの最終日でした。ゼミ内の交流、半年の慰労、色んなお祝いを兼ねて、大学周辺のたこ焼き居酒屋にて飲み会を開催しました。全員参加で楽しむことができました。(2014年1月28日)
□今日のゼミでは、来年度の「高校生向け大学案内」に掲載される写真撮影が行われました。広報室に撮っていただいた写真を拝借し、週1回のペースで行っているゼミの様子をご覧ください。(2013年12月10日)
プレゼンテーションの様子 学生同士のディスカッション グループエンカウンターを実施
□3年生5名が、8月1〜2日の2日間、鯖江市青年の家にて行われた「鯖江市スポーツ少年団リーダーセミナー」に参加し、2つの研修を担当しました。スポ少に所属しバレーボール、バスケットボール、サッカー、柔道に取り組む小学校5・6年生19名を対象に、グループエクササイズを通して、集中力UPやプレッシャーの克服の大事さを学びました。1泊2日の研修で、児童たちとの交流も深めました。(2013年8月2日)
研修テーマ@「集中力UP大作戦!」(60分)
研修テーマA「プレッシャーに打ち勝て☆」(60分)
研修を仕切る5名 リレー競争のスタート前 教室での研修
□地域科学課程生涯学習系の今年度の卒業研究中間発表会が行われました。当ゼミからは川島さんと瀬川さんの2名が発表しました。約40名の参加者に対し、研究の背景や目的、研究方法、さらには関連先行研究や現段階での準備状況を発表し、今後の本実験や本調査に実施に向けて有益な質疑応答を行うことが出来ました。(2013年7月5日)
発表題目 川島美紀「リーダーの有する情動知能の特徴」
瀬川 愛「朝練習と午後練習ではどれだけ生理面、心理面に違いが見られるか」
川島さんの発表 瀬川さんの発表 会場全体の様子
□プロゴルフコーチの岸副哲也(キシゾエテツヤ)氏にゼミ参加をいただきました。短時間ではありましたが、ゴルフに関する仕事やゴルファーのメンタル面に関する講話を伺い、質疑応答を行うことができました。(2013年5月21日)
技術補佐員(Technical Assistant)
霜 辰徳
大学院生
野坂祐介 (教育学研究科教科教育専攻保健体育教育領域:1年)
学部生
嵐 由佳 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:4年)
齊藤里奈 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:4年)
野田侑穂 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:4年)
長谷川美沙(教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:4年)
横内晴香 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:4年)
奥野靖奈 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
小島修平 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
里 丈太 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
田中涼子 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
坪田唯香 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
村中寿美怜(教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
八杉華愛 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
吉川 洋 (教育地域科学部地域科学課程生涯学習系:3年)
<平成26年度>
(卒業研究)
嵐 由佳 「運動の種類の違いがストレス低減、感情、達成感に及ぼす影響」
齊藤里奈 「プロ野球が地域に与える影響に関する調査研究」
野田侑穂 「無睡眠状態におけるスポーツパフォーマンスについて」
長谷川美沙「応援の種類がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響」
横内晴香 「運動前のストレッチングにおけるBGMの効果を最大限にする方法」
<平成25年度>
(修士論文)
霜 辰徳 「小学校におけるストレスマネジメント教育の試み―メンタルトレーニングを用いて―」
※梅澤章男先生が主査ならびに指導教員、本ゼミには研究補助員として参加
(卒業研究)
川島美紀 「大学生および社会人の組織リーダーが有する情動知能の特徴」
瀬川 愛 「朝練習と昼練習ではどれだけ生理面、心理面に違いが見られるか」
当研究室では、前後期それぞれ週1回の研究室ゼミを開催しています。「スポーツ科学」「生涯スポーツ」「スポーツ心理学」分野の本チャプターや論文の紹介、卒業研究に向けての進捗状況を学生自身が準備し、発表・報告します。また、種々の心理検査の実施や、実験機材の使用方法のマスターも行います。なるべく1人1人の発表回数が多くなるようにスケジュールを組むことで、プレゼンテーションの練習を積む場にもなり、より良い理解を図るために質疑応答のディスカッション時間も多く設けています。当研究室に所属する学生以外でも参加することができますので、興味のある方はご連絡ください。
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