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News(過去の履歴) |
□International Jounral of Sport and Exercise Psychologyに受理された論文が公開されました。(2014年9月30日)
Tanaka, Y., Funase, K., Sekiya, H., Sasaki, J., & Tanaka, Y.M. (2014).
Psychological pressure facilitates corticospinal excitability: Motor preparation
processes and EMG activity in a choice reaction task. International Journal
of Sport and Exercise Psychology, 12, 287-301. doi: 10.1080/1612197X.2014.916336
<Taylor & Francis Onlineにおける公開ページにリンク>
□11月29日(土)に(財)メンタルケア協会主催の「メンタルケア・スペシャリスト養成講座(福井会場)基礎課程」の講師を担当しました。105分に渡って、集中力、リラクセーション技法、物の見方や考え方、目標設定をキーワードに、スポーツ選手のメンタルトレーニングに関する話題を、企業の社員教育や自己啓発に関連させてお話をさせていただきました。聴講いただいた54名の受講生の皆様、誠にありがとうございました。
講演テーマ「メンタルトレーニングを活用し、心身の健康を創る」(職場の健康管理U)
□ 11月29日(土)から11月30日(日)の2日間、日本スポーツ科学センター(JISS)において開催された「日本野球科学研究会第2回大会(共催:第9回つくば野球研究会)」において共同研究者として携わっている研究の発表が行われました。
発表題目<ポスター発表>
「プロ野球選手のパフォーマンス好調時および不調時の特徴―原因の特定と「あがり」現象との比較―」田中ゆふ(近畿大学)・藤井純一(株式会社A・S)・田中美吏
□放送大学福井学習センター主催の公開セミナーのシンポジストを担当しました。多くの方にご参加いただき、ディスカッションタイムには多くの質問をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。(2014年9月1日)
□分担執筆を行った翻訳書『リカバリーの科学:スポーツパフォーマンス向上のための最新情報』(長谷川 博・山本利春監訳)(ナップ有限会社)が出版されました。第5章「リカバリーの心理的側面」を担当しました。(2014年9月10日)
□8月27・28日の2日間、岩手大学にて開催された日本体育学会第65回大会に参加し、口頭発表を行いました。(2014年9月1日)
発表題目「心理的プレッシャー下における中枢及び末梢の運動制御機能―下肢による反応課題時の皮質脊髄路の興奮性と筋活動の増大―」(田中美吏・霜 辰徳)
□技術補佐員の霜君がASPASP2014 (7th Asian-South Pacific Association of Sport Psychology
International Congress) にて研究発表を行いました。(2014年8月10日)
発表題目「Mental skills training in out of sports: Stress management invention
program with Japanese grade 3 ellementary school children」(Tatsunori SHIMO,
Akio UMEZAWA, Yoshifumi TANAKA, Kensuke TERAI)(Oral presentation)
□鯖江市スポーツ少年団リーダーセミナーを支援しました。(2014年8月1日)
<詳細や写真は研究室ゼミのページへジャンプ>
□Motor ControlにResearch Noteがアクセプトされました。(2014年7月17日)
Tanaka, Y. (in press). Spinal reflexes during postural control under psychological
pressure. Motor Control.
□体育学研究に受理された総説論文のオンライン上での公開が始まりました。(2014年6月17日)
田中美吏(2014)心理的プレッシャー下におけるゴルフパッティング:症状と対処に関する実験研究.体育学研究,59,1-15.
<J-STAGEにおける公開ページにリンク>
□今年度のゼミメンバーを更新しました。初めての卒業生2名が巣立ち、3年目を迎えて、教員、技術補佐員、大学院生、学部生を合わせて16名とメンバー数が大きく増えました。今年度も本ゼミの研究活動や教育活動、地域貢献活動に対して、皆々様のお力添えのほどよろしくお願いいたします。
□大学院教育学研究科学校教育専攻の修士論文公聴会が行われました。本研究室の研究補助員である霜君が発表を行いました。(2月24日)
<詳細は研究室ゼミのページへジャンプ>
□教育地域科学部地域科学課程生涯学習系の卒業研究発表会が行われました。本研究室からは2名の4年生が発表しました。(2月14日)
<詳細は研究室ゼミのページへジャンプ>
□福井県社会福祉センターで行われた「中級障害スポーツ指導員講習会」において、スポーツ心理学領域の講習を担当しました。メンタルトレーニングとは、集中力の発揮、プレッシャーへの対処を中心に90分の講習を実施しました。質問タイムには積極的な質問をいただき誠にありがとうございました。(2014年1月26日)
□福井県青少年センターにて行われた「日本体育協会公認上級指導員養成講習会」において、「スポーツの心理」の講習を担当しました。16名のテニス指導者を対象に、3時間に渡って「スポーツ心理学の重要性」「動機づけ」「効果的なコーチング法」などの講習を行うことができました。(平成25年12月8日)
□地域課題ワークショップU(生涯学習系)におけるフィールドワークの一環として、スポーツメンタルトレーナーの勝木豊成先生を招き、ワークショップを進めているテーマに関する専門家とのヒアリングを実施しました。(平成25年11月28日)
<担当授業のページにジャンプ>
□仁愛女子高校において出張模擬授業の講師を担当しました。午前と午後の2回で約100名の生徒の聴講がありました。(平成25年11月28日)
模擬授業テーマ「メンタルトレーニング」
□体育学研究に、単著の総説論文がアクセプトされました。(平成25年11月22日)
論文題目「心理的プレッシャー下におけるゴルフパッティング:症状と対処に関する実験研究」
□11月1日(金)から11月3日(日)においてに日本体育大学・世田谷キャンパスにて開催された「日本スポーツ心理学会第40回大会」において研究発表を行いました。(平成25年11月6日)
発表題目
@「情動刺激に対する脊髄反射応答の興奮性変化―快・不快感情と心理的プレッシャーの影響―」(単独発表)
A「プロ野球選手のパフォーマンス好調時および不調時の特徴」(共同発表・第3発表者)
□スポーツ心理学研究に、田中ゆふ先生(近畿大学)と関矢寛史先生(広島大学)との共同研究論文が公開されました。(2013年10月28日)
<J-STAGEの公開ページへリンク>
□10月5日(土)に同志社大学・今出川キャンパスにて開催された「第30回感情と情動の研究会」において研究発表を行いました。(平成25年10月8日)
発表題目「心理的プレッシャーに対する運動制御メカニズム」
□本日より後期授業が開始されます。今期も多くを学び、研究を推し進め、実り多き半年にしましょう。(平成25年10月1日)
□福井県における国体選手、国体候補選手、強化選手を対象とした不安検査の結果報告が公開されました。(平成25年9月27日)
題目「福井県スポーツ選手の競技不安について」
福井県スポーツ医・科学委員会 心理部門 勝木豊成・田中美吏
□9月19・20日の2日間、札幌コンベンションセンターにて開催された日本心理学会第77回大会に参加しました。(2013年9月21日)
□9月11日に首都大学東京・南大沢キャンパスにて行われたPerception-Action Dynamics in Sportsに参加し、研究発表を行いました。(2013年9月13日)
発表テーマ「非侵襲的脳刺激法を用いた近年の私の研究」
□8月29・30日の2日間、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて開催された日本体育学会第64回大会に参加しました。(2013年9月3日)
□平成25度福井大学公開講座「福井大学発最先端研究〜明日への挑戦〜」を担当しました。学外からの約40名の参加者があり、約1時間に渡ってプレッシャー研究を中心にお話をしました。質問時間には多くの質問をいただき感謝します。猛暑のなか参加いただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。(2013年8月10日)
講演テーマ「スポーツと心理的プレッシャーに関する研究の最新の動向」
□地域課題ワークショップVa(生涯学習系健康系)の学外実習が行われました。鯖江青年の家における「鯖江市スポーツ少年団リーダーセミナー」に参加し、当ゼミの3年生5名が2つの研修を担当しました。(2013年8月2日)
<詳細は研究室ゼミのページへジャンプ>
□今年度前期に実施したワークショップUのテーマ、メンバー、内容をUPしました。(2013年8月1日)
テーマ「サラバ、謎多きスランプたちよ」
<詳細は担当授業のページへジャンプ>
□平成25年度福井大学教育地域科学部学部長裁量経費(重点研究経費)に採択されました。(2013年7月29日)
研究題目「瞬発的運動能力に対する大脳一次運動野の興奮性調節の効果」
□7月13〜16日にカナダ・モントリオールのMcGill Universityで開催された第9回国際運動制御学会(Progress in Motor
Control \)に参加し、研究発表を行いました。(2013年7月19日)
発表題目「Modulation of EMG activity and spinal reflex during a balancing task
using lower limb under psychological pressure」(Poster presentation)
□今年度の卒業研究中間発表会が行われました。(2013年7月5日)
<詳細は研究室ゼミのページへジャンプ>
□アミノヴァリュー・ランニングクラブin福井(AVRCinFukui)の練習会に参加し、練習後にメンタルトレーニング講習を行いました。(2013年6月8日)
□本年度の修士論文や卒業研究のテーマをUPしました。(2013年5月14日)
<研究室ゼミのページへジャンプ>
□田中ゆふ先生(近畿大学)と藤井純一先生(近畿大学/北海道日本ハムファイターズ)との共同研究論文が近畿大学教養・外国語センター紀要に公開されました。(2013年4月4日)
□平成25年度科学研究費補助金・若手研究(B)の交付が内定しました。(2013年4月2日) 研究題目「心的動揺に対する運動制御機構―姿勢制御機能と皮質脊髄路の精緻な解明―」
□平成25度福井大学公開講座「福井大学発最先端研究〜明日への挑戦〜」(8月10日(土)10:00〜)を担当します。(2013年3月29日)
<福井大学公開講座2013のHPへリンク>
□福井大学の広報誌「ふくだいプレス」に研究内容が紹介されています。(2013年3月1日)
□研究室のホームページを開設しました。(2013年2月28日)
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